第38回 codeseek 勉強会 (3/19)
長沢さんがcodeseekでOsloをしゃべってくれたので、聞きに行ってきました。Osloが目指しているところはプログラム実行基盤を.NET Frameworkにもってきたように、OsloをITにかかわるモデリングの基盤として持って行こうとしているのかなと漠然と考えました。
従来のSIerの工法では限界…というか、むしろ退化しているんじゃないかと思っているので、Osloは決定解じゃないかもしれないけど、選択肢になりえるのではと思ってます。でも、いわゆる大手のSIerってついていけるのかな、モデリングってことに。
たぶん多くのところは業務知識業務知識と、こういうものはすべからく後回しというか、「こういうことも含めて作るのはほかのやつがやるだろ、業務コンサルだけやればいい」みたいな形になっているんじゃないかなと。そういう人はお客さんがモデリングし始めたら不要になるんじゃ?とね。
最後20分ちょっとで大西さんがSilverlight3とBlend3のデモをしてくれました。まだ一般ベータ版にはないBlend3の機能のデモなど。

  • PhotoshopのPSDをそのまま取り込んで、レイヤーの特定のオブジェクトにSilverlightのコントロールを割り当てるとか
  • BlendからWordへ仕様書としてexportできるとか(これは日本人うれしいんじゃないか)
  • ランダムデータを自動的に生成して、それをデータバインドできる機能とか。氏名や住所も自動生成してくれますが、英語版ソフトなので、当然氏名や住所は英語です。ローカライズどうするんでしょうね。カスタムハンドラみたいなのが登録できればいいのですが
  • StoryBoardの起動をコードに書かなくてもいいとか。これうれしいですよね。
  • 画面遷移をグラフィカルに視覚化、画面の要素と関連づけて、ほんとにRADという感じです。

Blend3は見栄えこそあまり変わらないけど、だいぶ追加してます。以前はVisual Studio Standardがおまけでついてこざるを得なかったBlendですが、今見る限りではVisual StudioはなくてもBlendだけでSilverlightアプリの開発はできそうな印象を持っています。